windows10PCを使ったファイルサーバー構築手順(体験談)

PC
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こんにちは管理人です。
先日、自社に眠っている比較的新しいwindow10PCを使ってファイルサーバーを構築しました。
せっかくなので、本日はサーバー専用PC(windows sever2019等)ではなく、一般的なOS(windows10)を使用して、ファイルサーバーを構築する手順をコアな部分のみ説明したいと思います。※記事様に簡潔な形にデフォルメしています。お読みください。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
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サーバー構築に至った背景

まず、ファイルサーバー構築に至った経緯としては次の通りです。

  1. 数年に1回パソコンを取り換えるが、その都度ローカルディスクのデータ移行がめんどくさい。(ファイルサーバーに入れておけば、データ移行は必要ない。)
  2. 現在、クラウドストレージを使用しているが、顧客データを扱っている場合、セキュリティ上不安がある。
  3. バックアップのため

このような理由で、ファイルサーバー構築に至りました。

予め、お伝えしておくと、本記事はPC上の設定のみの説明なので、以下の部分は省略しています。

  • ハード面の設定(サーバーPCのはハードディスク、メモリー等の説明)
  • 配線(ハブ、LANケーブル)
  • エクスプローラーでのネットワーク割り当て  など

ネットワークイメージと手順

ネットワークイメージ

サーバーPCに①kanri,②workの2つのアカウントを設定しておき、各クライアントPCにも同じアカウントを設定して、それぞれのアカウントでログインしたクライアントPCからサーバーPCに作成した共有フォルダにアクセスするというものです。※下図参照

注)サーバーPC・・・アクセスされる側のPC

注)クライアントPC・・・アクセスする側のPC

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ファイルサーバー構築の手順

① サーバーPCのIPアドレスを固定化します。(DHCPの自動認識だとアクセスでき なくなるため固定化します。)

② アカウントは2種類設定。サーバPCに①kanri ②workを作成。クライアントPCにもそれぞれ同じアカウントを作成。

③ 共有フォルダに共有の設定。図のようにアカウントごとに権限を分けます。(A fileではworkアカウントは読み取りのみとか)

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ネットワークと共有センター(事前確認)

デスクトップWindowsボタン→「設定」→「ネットワークとインターネット」→「ネットワークと共有センター」でネットワーク設定の確認を行います。

ネットワーク探索は「有効」「ファイルとプリンターの共有を有効にする」です。

パスワード保護共有はセキュリティ上「有効」に設定しておきます。

※この設定は、ログインパスワードを設定していない場合、共有を制限します。

サーバーPCのIPアドレスの固定化

デスクトップWindowsボタン→「設定」→「ネットワークとインターネット」「アダプターのオプションを変更する」→下の画面になります。

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IPアドレスは任意のアドレスで結構ですが、「コマンドプロンプト」→「ipconfig」現時点のサーバーPCとルーターのIPアドレス(デフォルトゲートウェイ)を確認することができます。

尚、「コマンドプロンプト」→「ping (確認したいIPアドレス)」でIPアドレスを入力して、「宛先ホストに到達できません。」と表示されれば、その入力したIPアドレスは現在ローカルネットワーク内で他のデバイスに使用されていないということになります。

つまり、サーバーPCの固定IPアドレスに使用できるということが確認できます。

優先DNSサーバーは、ルーターのIPアドレスを入力で結構です。

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サーバーPCのIPアドレスの固定化(プロパティから)

デスクトップWindowsボタン→「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プロパティ」

サーバーPCにアカウントを作成する(①kanri ②workを作成)

デスクトップWindowsボタン→「設定」→「アカウント」→下の画面

※「管理者権限」のあるアカウントでないと新規アカウント作成はできませんのでご注意ください。

①アカウント名入力

②パスワード入力

③任意

※クライアントPCにも同じアカウントとパスワードを設定することになります。

共有フォルダ作成・設定

サーバーPCに「A file」「B file」を作成。共有設定を行います。

右クリック→「プロパティ」

「共有」タブ→「詳細な共有」

アカウント名(kanri)を入力します。

アクセス許可の設定を行います。

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kanriアカウントと同じ流れで、workアカウントも作成します。

workアカウントは「読み取り」のみの設定です。

B fileにも同じように共有設定を行います。kanri、workともにフルコントロール許可です。

クライアントPCからのアクセス確認

クライアントPC②(※ネットワーク図参照)にworkアカウントを作成の上、workアカウントでログインして「エクスプローラー」→「ネットワーク」→サーバーPCを選択して、A file(共有フォルダ)にアクセスします。

新規フォルダーを作成してみます。。。

A fileの場合、workアカウントは読み取り専用なので新規フォルダーは作成できません。(正常に機能しております)

因みにB fileの場合はフルコントロールなので新規フォルダは作成できます。

参考書籍

構築にあたりに参考にした書籍を紹介します。

良書でした。Windows10PCを使ったファイルサーバー構築がハード面、ソフト面、ネットワーク面とこの1冊で詳細に習得できます。

まとめ

Windows10PCを使ったファイルサーバー構築を簡略的に紹介しました。

手順としては、

①サーバーPCにアクセスを許可するアカウントを作成する。

②サーバーPCに共有フォルダを作成する。(必要に応じてアクセス制限を設ける)

③クライアントPCにも同じアカウントを作成して、そのアカウントでログインする。

④クライアントPCはサーバーPCの共有フォルダにデータを保存する。(ファイルサーバーの役割)

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